テラッコッタを基本に手びねりから創作彫塑までを学びます。 日本の土とは全く違うイタリアの土の感触を味わってください。
このコースでは古代からルネサンスを経て現在まで受け継がれる陶芸の伝統技法などをを学んでいきます。イタリアを代表するマジョリ力焼きの鮮やかな色彩をみごとに操り、暖かみのある優れた芸術作品に恵まれるイタリアで陶芸の様々な技術を習得できます。
テラコッタなど素材への理解、絵付けに必要な化学の知識、窯の温度調節方法など学ぶべき知識も膨大です。
経験豊かな教授陣とのコミュニケーションのもと、学生個々の可能性を見出しながら行われる授業も、職人工房さながらの実践的で、テラコッタを基本に手ひねりから創作彫塑まで制作していく、密度の濃いプログラムになっています。
イタリア陶芸総合コース、イタリア創作間芸コース、ろくろコース、絵付けコースから選択します。
3ヶ月間のコースでは1つの技を極めたり、1ヶ月毎に受講するなど、希望とレベルにあった自由な組み合わせもできます。



2週間コーススケジュール例
現在、実習時間(Independent Study)は、自宅での学習・制作となります週間 | 曜日 | 午前 | 午後 |
第1週 | 日 | フィレンツェ到着 | |
月 | オリエンテーション、市内案内、ランチ | レッスン | |
火 | レッスン | 実習(専攻による) | |
水 | レッスン | レッスン | |
木 | レッスン | 実習(専攻による) | |
金 | アートビジット | 自由時間 | |
土 | カルチャーエクスカーション(2週間に1度) | ||
第2週 | 日 | 自由時間 | |
月 | レッスン | レッスン | |
火 | レッスン | 実習(専攻による) | |
水 | レッスン | レッスン | |
木 | レッスン | 実習(専攻による) | |
金 | アートビジット、実習 | 自由時間 | |
土 | チェックアウト、帰国 |
料金・スケジュール
(料金:宿泊・飲食バウチャー(1週間につき、食事バウチャー2枚+ドリンクバウチャー2枚)・毎週のビジット込み)
1週間 | 2週間 | 4週間 | 6週間 | 8週間 | 12週間 |
料金(授業料+宿泊費 他 込み) | |||||
¥192,500 | ¥325,000 | ¥575,000 | ¥800,000 | ¥1,025,000 | ¥1,375,000 |
取得単位 | |||||
1 | 3 | 6 | 9 | 12 | 18 |
チェックイン(日曜日) - チェックアウト(土曜日) | |||||
[ 2022年 ] 毎週日曜日出発 |
[ 2022年 ] 5/1 – 5/14 5/15 – 5/28 5/29 – 6/11 6/12 – 6/25 6/26 – 7/9 7/10 – 7/23 7/24 – 8/6 8/21 – 9/3 9/4 – 9/17 9/18 – 10/1 |
[ 2022年 ] 5/1 – 5/28 5/15 – 6/11 5/29 – 6/25 6/12 – 7/9 6/26 – 7/23 7/10 – 8/6 7/24 – 9/3(*) 8/21 – 9/17 9/4 – 10/1 |
[ 2022年 ] 5/1 – 6/11 5/15 – 6/25 5/29 – 7/9 6/12 – 7/23 6/26 – 8/6 7/24 – 9/17(*) |
[ 2022年 ] 5/1 – 6/25 5/15 – 7/9 5/29 – 7/23 6/12 – 8/6 6/26 – 9/3(*) 7/24 – 10/1(*) |
[ 2022年 ] 5/1 – 7/23 5/15 – 8/6 5/29– 9/3(*) 6/12 – 9/17(*) 6/26 – 10/1(*) |
(*印)出発のコースの専攻は、絵画、ジュエリーメイキング、美術史、エンジョイイタリー、イタリア語、英語、家庭料理、家庭料理・ドルチェ、ジェラート、バリスタのみです。 | |||||
※夏休みのため、2022年8月6日 - 21日の間、校舎は閉まります。 含まれるもの 登録料、 (現在、実習時間(Independent Study)は、自宅での学習・制作となります) 含まれないもの 往復航空運賃、表記以外の交通費、旅行保険料金(任意)、レッスンの道具及び材料費、個人的なお小遣い、お土産などの費用、表記以外の飲食費用、インターネット通信費 |

